【switch中華プロコン】GameSir T4 pro レビュー モンハンライズ体験版での使い心地
3月にnintendo switchからモンハンの新作、モンスターハンターライズが発売されますね!
ジョイコンでの操作のしにくさもあり、これを機にプロコンを買おうとしている方も多いと思います。
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しかしアマゾンを見てみると
【2021最新版】
だとか
【人気版】
だとか書いてある、明らかにサクラレビュー満載のコントローラーが沢山あります。🌸
この中から使いやすいコントローラーを選ぶのは至難の業です。
安物買いの銭失いになってしまいそう。
そんな中、自分はGameSirのT4proという商品を購入いたしましたので、皆様の参考になるようにレビューしていきたいと思います。
【良かった点】
・値段が安い(3999円 2021.1.23現在 Amazon)
・背面ボタン
・質感
・スマホやPCなどでも使える
【良くなかった点】
・スティックの重さ
・背面ボタン
・連射機能
・説明書の雑さ
良かった点
・値段の安さ
本家nintendoのプロコンは6764円(2021.1.23現在 Amazon)です。
すぐスティックが死んでしまうということで有名ですよね。その割には値段が高くて手を出さないでいました。
そんな中こちらのT4proは3999円と、本家より2000円ほど安くなっています。(ほかの中華コンは3000円くらいからあるのでその中では高めかも)
そんな安いなか、ジャイロ機能や振動機能もしっかりついているのでお得な印象です。
・背面ボタン
初めて背面ボタン付きコントローラーを買いました。
L1.L2やR1.R2を両方同時に使うのにいまいち慣れていなかったのですが、
L1とR1を背面に設定することで、上にかける指を一本にすることができました。
・質感
これは主観でしか無いのですが、結構質感がいいと感じました。本家プロコンも触ったことあるのですが結構似た質感に感じました。
・スマホやPCでも使える
スマホのCoDで使ってみましたが、やはり画面を触って操作するよりも格段に操作性がいいです。
しかし、ちょっとラグっぽさを感じました。また、日本のコントローラーとボタン配列が違うために、画面上でAと出ているボタンを間違えてBを押してしまうことがしばしばでした。スイッチではスイッチと同じボタン配列として切り替わりますのでこの心配はありませんでした。
悪かった点
・スティックの重さ
ジョイコンやdualsenseに比べてスティックが重いです。その割にデッドゾーンが狭く可動域が若干狭めに感じました。
それによって、カメラ移動がスティックちょっと倒すだけでぐわん!と移動してしまいました。遊ぶゲームの感度調整でどうにでもなるとは思いますのでもうすこし設定を詰めてみようと思いました。
・背面ボタン
これは買った時には気づかなかったことなのですが、背面ボタンへの複数のボタンの割り振りがスイッチモードではできません。一つのボタンを押すだけで、太刀で特殊納刀をする、などといった使い方を考えていたのでちょっと残念でした。
・連射機能
こちらはスイッチでは使えない機能でした。モンハンでは使わないと思うのでいいかもしれませんが。
・説明書の雑さ
こちらのコントローラーは、ボタンの割り振りとかの設定が若干難しいです。
しかし、説明書の中でR1のことをRAといったりR1といったり、R2のことをRBといったりR2といったり、全然統一されていません。
説明書をみても、そんなボタンないのだが?となりがちでした。
自分はYouTubeの動画を参考にさせていただきました。
【総括】
以上、GameSirのT4proを使ってみての感想になります。耐久性などまだ不明な点もありますが、値段相応の商品という印象でした。
質感がいいため所有欲は満たされました。笑
自分はこのコントローラーに慣れていって、モンハンライズで使用していこうと考えています。
以上、ありがとうございました。
【追記】
ps4のコントローラー(dual shock)が余っている方は、コンバーターを介すことでスイッチで使うことができます。コントローラーの完成度としてはそちらの方がいいと思いますし、使い慣れているdual shockを使えるアドバンテージは大きいと思います。自分は使用していないため、ラグなど不明ですがこちらを試すのもいいかもしれませんね。